晩秋(初冬)の釧路に行って来ました。
ほぼ釧網線に沿った道を進みました。
ますは摩周駅です。
お次は川湯温泉駅です。
こちらの駅は無人駅ですが、
喫茶店が併設されております。
こちらのお店は開業35年になるそうで、
自分も三十年ほど前に学生時分の頃、北海道旅行の際
利用しました。
当時は鉄道で北海道を巡っており、
待合のため3時間近くもコーヒー一杯くらいで
座っており、ご迷惑をおかけしました。
その事を帰り際に店主(当時と同じマスター)に話すと
照れていらっしゃいました。
正直大分お年を召され
時の残酷さを見せつけられ、いささかショックでしたが
自分も同じように年を取っているんだろうなと
少し自戒の念を抱きました。
喫茶店の中の様子です。
旅友さんにステンドグラスが良いとコメント頂きました。
全く気づかなかった(^◇^;)
この列車(電車でなのか?)を見て
釧網線と気づいてくれまして、
鉄オタ(すいません)の威力にびっくりしました。
そして
標茶駅です。
当初立ち寄る予定はなかったんですが、
宿の場所が分かりにくいので位置を確認するめに駐車。
翌日、釧路に向かう途中に
塘路駅に立ち寄り。
もう寒いのなんの、
山がないので、ダイレクトに湿原から
風がきます。
すぐに退散します😥
こちらの駅にも
店主はやる気無くスポーツ紙を読んでおり、
おまけに写真禁止の貼り紙。
ダーれもおらんのに〜