ミートザペアレンツの続編を見ました。
2ではなく3です。
デニーロが主役だそうですが、
お婿さんのベン・スティラーに感情移入してしまいますね。
舅であるジャック(デニーロ)に気に入られようと
一生懸命で健気でいじらしいです。
が、そんな二人を圧倒してしまうのが
ダスティホフマンです。
グレッグ(ベン)の実父役なのでして、
確か3場しかなかったと思いますが
持ってかれてしまっています。
ガラスの仮面的には「舞台あらし」です(^^;;
そもそもこの映画の前作の興行収入が良かったから
また制作したのですが、
自分的には「〜2」で終わりでもよかったのかなと。
にしても
外国映画(米国)の層の厚さには
敵いませんね。
英語という共通語で
文化、考え方、ライフスタイルを問題提起して
先を言ってますね。
その手段の一つが
映画(最近では配信制作のドラマ)であるとすると
個人の考えですが
無敵です。